「#metoo」運動がメジャーにも波及 ツインズ主力サノに女性暴行疑惑

ツインズのミゲル・サノ【写真:Getty Images】
ツインズのミゲル・サノ【写真:Getty Images】

ツインズを取材する女性カメラマンが過去の被害を告発

 アメリカから始まり世界的に広まっている女性によるセクハラ告発運動「#metoo」。政治家や芸能界の有力者によるセクハラを、過去に被害を受けた女性が訴え、社会的な問題となっている。その運動の波がメジャーにも押し寄せた。ツインズの取材をしている女性カメラマン、ベッツィー・ビッセンさんが28日(日本時間29日)、自らのツイッターを更新し、ツインズのミゲル・サノ内野手にセクハラ行為を受けたと告発した。これを受け、サノは全面否定する声明を発表した。

 告発によると、ビッセンさんは2015年に行われたサイン会の後で、サノに腕をつかまれて無理矢理キスをされそうになったり、部屋に連れ込まれそうになったという。サノは声明の中で「そんなことが起きたことはない」と全面否定。「特にプロスポーツ界で働いている女性には、最大級の敬意を持っている」とした。

 ツインズも声明を発表し、今後MLB機構と協力し、調査を進めるとしている。

 24歳のサノはドミニカ共和国出身の三塁手で、2015年のデビュー以来すでに71本塁打を記録する強打者。ツインズの主軸として、今季プレーオフに出場したチームの躍進を支えた。

(Full-Count編集部)

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