田中将大は防御率3.64、強打者トリオで計130発!? ヤ軍の個人成績予測は…

ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

スタントン&ジャッジ&サンチェスが機能すれば…

 FA市場では“1番人気”のダルビッシュ有投手の所属が決まらないなど、まだまだ熱いストーブリーグが続くメジャーリーグ。各球団の陣容は固まっていないものの、現時点ですでにワールドシリーズ制覇の有力候補として名前を挙げられているのが、田中将大投手が所属する名門ヤンキースだ。

 昨季ナ・リーグの本塁打&打点の2冠王となり、MVPにも輝いたジャンカルロ・スタントン外野手をトレードで獲得。ア・リーグ本塁打王のアーロン・ジャッジ、強打の捕手ゲーリー・サンチェスらと超強力打線を形成することになった。また、ベテラン左腕のCC・サバシア投手と再契約。先発投手のさらなる補強にも動いていると伝えられており、投打に充実の戦力が揃いそうだ。

 野球専門の米データサイト「ファングラフス」はこのほど、予測システム「ZiPSプロジェクションズ」による2018年のヤンキース各選手の成績予測を掲載。その中で、田中については28試合登板で173イニングを投げ、172奪三振、33四球、防御率3.64の成績を残すと算出されている。昨年は好不調の波が大きなシーズンを過ごし、30試合登板で防御率4.74に終わった右腕。大きく持ち直すと見られているようだ。

 昨年、その才能を大きく開花させたルイス・セベリーノ投手の予測は31試合登板で187回を投げ、216奪三振、47四球、防御率3.13の好成績。また、昨季途中にトレード移籍したソニー・グレイ投手も28試合登板で168回2/3を投げ、157奪三振、54四球、防御率3.80。現時点での「3本柱」はまずまずの結果を残すと算出されているが、確かにもう1人、計算できる先発投手が欲しいところだ。

 また、強力打線については、スタントンが55本塁打、ジャッジが43本塁打、サンチェスが32本塁打と計130発トリオが誕生するとの予測。昨季4番も打ったグレゴリアスの20本塁打を加えれば、「150発カルテット」になると算出された。

 打点についても、スタントンが137打点、ジャッジが112打点、サンチェスが97打点と3人で計346打点という強烈な数字が弾き出されている。こちらもグレゴリアスの77打点を加えれば計423打点カルテットに。しっかりと機能すれば、田中ら投手陣にとってはあまりにも心強い打線になる。

 もちろん、予測に近い結果になるかは分からないが、打線がさらにすごい成績を出す可能性も十分にある。とにかく、ヤンキースにワクワクするようなメンバーが揃っていることは確かだ。

(Full-Count編集部)

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