ダルビッシュ獲得狙うアストロズ、パ軍コールも有力候補に浮上と米報道

アストロズのジム・クレーン球団オーナー【写真:Getty Images】
アストロズのジム・クレーン球団オーナー【写真:Getty Images】

クレーン球団オーナーが先発補強明言「机上の空論で優勝はできない」

 昨季球団史上初のワールドシリーズ制覇を果たしたアストロズ。主力に若手が揃うチームが狙うは、もちろん2連覇だ。屈指の強打線に加え、エース左腕ダラス・カイケル、ベテラン右腕ジャスティン・バーランダーらを擁する投手陣も豪華な顔ぶれだが、オーナーのジム・クレーン氏はフリーエージェント(FA)でもトレードでも引き続き積極的に先発ローテのレベルアップを図ると明言した。球団公式サイトが伝えている。

 アストロズの先発ローテは、前述のカイケル、バーランダーに加え、ランス・マッカラーズJr.、チャーリー・モートン、ブラッド・ピーコック、コリン・マキューらが揃う。だが、今季終了後にはカイケル、来季終了後にはバーランダーがFAとなるため、来季以降に先発の軸となり得る投手を求めていると伝えられていた。記事によれば、クレーン氏は「チームのアップグレードは常に目指していること。やるのであれば、インパクトの大きなアップグレードになる必要があるだろう。紙面では球界でベストなチームだと報じられているが、机上の空論で優勝はできない」と話し、今後も積極補強に務めると宣言したという。

 記事によれば、アストロズはこれまで獲得を目指していると言われたダルビッシュ有投手(ドジャースFA)やジェイク・アリエッタ投手(カブスFA)の他、ゲリット・コール投手のトレード獲得についてパイレーツにも打診しているという。コールをトレードで獲得する場合には、若手外野手デレク・フィッシャーやカイル・タッカー、フォレスト・ウィットリーらが交換要員として候補に挙がりそうだ。

 果たしてアストロズはFA市場から先発補強に乗り出すのか、はたまたトレードで有力先発を獲得するのか。いずれにせよ、2017年世界一王者は開幕までに何か大きな動きを起こすことになりそうだ。

(Full-Count編集部)

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