大谷翔平はメジャー30発も可能!? MLB公式サイトが二刀流成功に太鼓判
投手として一流、打者としても「すべてにおいて水準以上」
日本ハムからポスティングシステム(入札制度)でエンゼルスに移籍した大谷翔平投手について、MLB公式サイトが“二刀流”での高水準の活躍に太鼓判を押した。
同サイトの若手有望株ランキングの「右腕部門」で堂々の1位に輝いた大谷。特集では「オオタニに対するスカウティングレポートは、現実となるには出来が良すぎるように見える」として日本時代の実績を紹介し、日本最速の165キロを計測したことや2016年のMVP受賞、“日本のベーブ・ルース”として知られたことなどをレポートした。
一方で「打者・大谷」についても高く評価。打撃について、「20」から「80」までの数値による評価(メジャー平均は50に相当)を行い、打撃技術を「50」、パワーを「70」、走塁「65」、送球「80」、守備「50」、総合「60」といずれも水準以上のものを備えているとした。