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中日入りの松坂大輔、去就未定のイチローへ抱く思い

中日の入団テストに合格した松坂大輔投手。ナゴヤ球場の室内練習場で非公開で行われたブルペン投球では変化球を交え立ち投げで22球を投じた。入団テストを終えるとすぐさま会見が行われ、現役にこだわった思い、中日への感謝などを口にした。その中でかつて「平成の名勝負」と数々の名勝負を繰り広げたイチロー外野手についてもコメントを残している。

中日への入団が決まった松坂大輔【写真:荒川祐史】
中日への入団が決まった松坂大輔【写真:荒川祐史】

入団テストを経て中日入りが決まった松坂、イチローへの思い「両方」

 中日の入団テストに合格した松坂大輔投手。ナゴヤ球場の室内練習場で非公開で行われたブルペン投球では変化球を交え立ち投げで22球を投じた。入団テストを終えるとすぐさま会見が行われ、現役にこだわった思い、中日への感謝などを口にした。その中でかつて「平成の名勝負」と数々の名勝負を繰り広げたイチロー外野手についてもコメントを残している。

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 現在、マーリンズからフリーエージェント(FA)となり所属先が決まっていないイチローについて、各メディアは古巣・オリックスや中日が獲得調査を進めていると報じている。報道陣から同じユニホームを着たいかと問われた松坂は「もちろんあります。対戦したい気持ちと同じチームでプレーしたい気持ちと両方ですね」と、自身の率直な思いを口にした。

 初対戦となったのは1999年5月16日、西武ドームで行われた対オリックス戦。第1打席で空振りを奪うと第2打席は見逃し三振、第3打席も空振り三振。球界を代表するイチローを3打席連続三振に打ち取った松坂は「自信から確信に変わりました」という名言を残している。「松坂対イチロー」は舞台をアメリカに移してもメディア、ファンの注目の的となった。メジャーでは通算32打席で27打数7安打、打率.259、0本塁打、3打点、5四球、4三振だった。

 共に同じユニホームを着たのは連覇を果たした2006、09年のWBC日本代表の2回だけ。イチローが日本球界に復帰する可能性はゼロではないが極めて薄いといえる。それでも、再び両者が日本球界でプレーする姿は誰もが見たいと思ってしまう。果たして、平成の名勝負は再び生まれるのか、それとも同じユニホームを着るのか、イチローの去就にも注目だ。

(Full-Count編集部)

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