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C.ジョーンズ最多得票97.2%で米殿堂入り DHマルティネスは20票届かず

全米野球記者協会(BBWAA)は24日(日本時間25日)、2018年米国野球殿堂入り候補の投票結果を発表し、チッパー・ジョーンズ氏(元ブレーブス)、ブラディミール・ゲレーロ氏(元エクスポズ他)、ジム・トーミ氏(元インディアンス他)、トレバー・ホフマン氏(元パドレス)の4人が殿堂入りすることになった。

得票率97.2%で殿堂入りを果たしたチッパー・ジョーンズ氏【写真:Getty Images】
得票率97.2%で殿堂入りを果たしたチッパー・ジョーンズ氏【写真:Getty Images】

松井秀喜氏は得票率0.9%で来年は候補に残らず

 全米野球記者協会(BBWAA)は24日(日本時間25日)、2018年米国野球殿堂入り候補の投票結果を発表し、チッパー・ジョーンズ氏(元ブレーブス)、ブラディミール・ゲレーロ氏(元エクスポズ他)、ジム・トーミ氏(元インディアンス他)、トレバー・ホフマン氏(元パドレス)の4人が殿堂入りすることになった。有資格1年目だった松井秀喜氏は4票(得票率0.9%)で落選し、来年は候補から外れることになった。

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 1993年のデビュー以来ブレーブス一筋19年のキャリアを送ったジョーンズ氏は、通算打率3割(.303)、出塁率4割(.401)、長打率5割(.529)を達成した史上初のスイッチヒッター。1995年には世界一に輝き、1999年にはMVPを獲得した。2008年には打率.364で首位打者となり、8度の球宴に選出された。通算打率.301、2726安打、468本塁打、1623打点、150盗塁。有資格1年目で410票、得票率97.2%で堂々の選出となった。

 ドミニカ共和国出身選手では3人目の殿堂入りとなったゲレーロ氏は、1996年にエクスポズでデビュー。強肩強打の外野手として一躍スターダムにのし上がった。シルバースラッガー賞8度、オールスター選出9度、2004年にはMVPを獲得。時には悪球打ちとも言われた豪快なスイングで、通算打率.318、2590安打、449本塁打、1496打点を記録した。今年が有資格2年目で392票(92.9%)を獲得した。

 史上8位となるメジャー通算612本塁打を記録するジム・トーミ氏は、1991年にインディアンスでデビュー。インディアンスの黄金期を支える主砲となった。フィリーズへ移籍した2003年に本塁打王を獲得。シルバースラッガー賞1度、球宴選出5度を誇る強打者で、22年に及ぶキャリアでを通じて人格者としても知られる人物だ。通算打率.276、2328安打、612本塁打、1699打点を記録。有資格1年目で379票(89.8%)を獲得して殿堂入りを決めた。

 有資格3年目だったホフマン氏は、メジャー歴代2位となる601セーブを記録する元守護神。1993年と梅雨にマーリンズからパドレスへトレード移籍した後、1994年から9年連続で20セーブ以上を記録。2004年からは6年連続で30セーブ以上を挙げた。通算1035試合に登板し、61勝75敗601セーブ、防御率2.87。337票(79.9%)を得て殿堂入りとなった。

 初の本格指名打者として殿堂入りが注目されている元マリナーズのエドガー・マルティネス氏は、得票率70.4%(297票)で殿堂入りならず。得票率75%まで20票届かなかった。来年が有資格10年目となり、BBWAA記者投票での有資格最終年となる。

 今年、日本では有資格1年目で殿堂入りを決めた松井秀喜氏は、同じく有資格1年目だった米国殿堂入り投票では4票を獲得したが、得票率0.9%で来年から候補を外れることになった。

 殿堂入りはBBWAAに10年以上所属する記者の投票で決まり、得票率75%以上が必要となる。5%に満たない場合は翌年から候補者資格を失う。

(Full-Count編集部)

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