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再び鷹の主軸へ― 復活かける“打撃職人”長谷川勇に工藤監督がかけた言葉

オフに右足首の再手術を受けたソフトバンクの長谷川勇也。キャンプはリハビリ組の1人として黙々と練習に取り組んでいるが、足の状態は「自分の中では順調」だと語る。

工藤監督と話をするソフトバンク・長谷川勇也【写真:藤浦一都】
工藤監督と話をするソフトバンク・長谷川勇也【写真:藤浦一都】

リハビリに打ち込むホークス長谷川勇「自分の中では順調」

 オフに右足首の再手術を受けたソフトバンクの長谷川勇也。キャンプはリハビリ組の1人として黙々と練習に取り組んでいるが、足の状態は「自分の中では順調」だと語る。 

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 すでにA組がアップを始めた頃、球場にリハビリ組のバスが到着。そこに長谷川勇也の姿もあった。一度手術をしながら右足首の不調を抱えたまま3シーズンを過ごした長谷川は、昨年11月に再手術を決断。全治3か月で開幕に間に合うかどうかは微妙だが、1日も早い戦列復帰を目指して、宮崎春季キャンプで練習に取り組んでいる。 

 第1クール最終日を迎えた4日、ここまでの経過を尋ねると「自分の中では順調。自分ではできないと思っていたダッシュもできた」と語った。 

 前日の3日には、室内練習場でトスバッティングをしているところに工藤公康監督が歩み寄り、声をかける場面も見られた。 

 工藤監督は「焦る気持ちもわかるが、自分の体の状態と気持ちをしっかりと合わせて上げていってくれ、と話しました。『急いで急いで』という気持ちから心と体のバランスが崩れて復帰が遅れることもあるので、とにかく毎日自分の体と相談しながらやるように伝えています」と、その時の会話の内容を明かした。 

 打撃職人・長谷川は、その経験値も含めてチームにとっては大きな戦力。また完全復活を待ち望むファンも多い。これからもクールごとにしっかりと復活への歩みを進めていってほしいところだ。 

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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