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【カリビアンS】負傷の鷹デスパイネが3日ぶりに実戦復帰 右足をかばう姿も

右ふくらはぎを負傷しているソフトバンクのキューバ代表アルフレド・デスパイネ外野手が、5日(日本時間6日)のドミニカ共和国戦で3日ぶりに実戦復帰した。3日(同4日)のメキシコ戦に続き、2試合連続でスタメンからは外れたが、1-7で迎えた9回1死から代打で登場。結果は中飛に終わり、一塁に向かう際には右足をかばいながらの走塁となったが、症状が重くはないことをアピールした。

ドミニカ共和国戦で3日ぶりに実戦復帰したデスパイネ【写真:福岡吉央】
ドミニカ共和国戦で3日ぶりに実戦復帰したデスパイネ【写真:福岡吉央】

9回1死から代打で登場し中飛、指揮官は「打つことはできる」

 右ふくらはぎを負傷しているソフトバンクのキューバ代表アルフレド・デスパイネ外野手が、5日(日本時間6日)のドミニカ共和国戦で3日ぶりに実戦復帰した。3日(同4日)のメキシコ戦に続き、2試合連続でスタメンからは外れたが、1-7で迎えた9回1死から代打で登場。結果は中飛に終わり、一塁に向かう際には右足をかばいながらの走塁となったが、症状が重くはないことをアピールした。

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 デスパイネは試合のなかった4日(同5日)は終日ホテルで静養。チームドクターの治療を受け「明日は大丈夫だと思う」と、出場を志願していた。同日夜にキューバの1次リーグ突破が確定したこともあり、カルロス・マルティ監督は大事をとって、この日もデスパイネをスタメンから外し、メキシコ戦に続いて元巨人のフレデリック・セペダ外野手を4番で起用。だが、キューバとしては15年以来3年ぶり、グランマとしては初となるカリブ王者の座をつかむためにも、デスパイネは欠かせない存在だ。

 マルティ監督は「デスパイネはまだ万全の状態ではないが、打つことはできる」と話しており、1発勝負となる7日の準決勝からはDHでの先発起用もありそうだ。

 なお、この日のキューバの1点は、昨年ロッテでプレーしたロエル・サントス外野手が6回に放った右越えソロによるもの。ソフトボールのような走り打ちがトレードマークの韋駄天は、今シーズンはまだプレー先が決まっておらず、海外チームに向け格好のアピールとなった。

 一方、ドミニカ共和国はこの日の勝利で2勝目となり、最後に残されていた4枚目の準決勝行きの切符を獲得。開催国のメキシコは明日6日(同7日)のドミニカ共和国戦を待たずして、1次リーグ敗退が決まった。

 5日終了時の各チームの成績は以下の通り。

キューバ 2勝1敗
プエルトリコ 2勝1敗
ドミニカ共和国2勝1敗
ベネズエラ 2勝2敗
メキシコ 3敗

(福岡吉央 / Yoshiteru Fukuoka)

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