ロッテテスト生の大隣、シート打撃登板回避 井口監督「ちょっと張りがある」

指揮官は紅白戦での登板を明言「そこで万全で投げてもらえれば」
ロッテの石垣島キャンプにテスト参加している元ソフトバンクの大隣憲司投手が、シート打撃登板を回避した。
石垣島キャンプ第2クールの7日、ルーキーの山本の後に登板する予定だったが「ちょっと身体に張りがある。無理して出すこともない。その後の紅白戦に登板を予定している。そこで万全で投げてもらえれば」と井口監督。大隣は第1クールではフリー打撃に登板、「指にかかったボールは押し込めた」と手ごたえを口にしていたが、第3クール、11日からの紅白戦で合否が判定されることになった。
(細野能功 / Yoshinori Hosono)
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