大谷翔平が主砲プホルスと再会「目指すべきところだと思います」

エンゼルスの大谷翔平【写真:西山和明】
エンゼルスの大谷翔平【写真:西山和明】

アナハイム近郊で一緒にフリー打撃「すごいバッティング」

 エンゼルスの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、米アリゾナ州テンピのキャンプ施設で、この日からチームに合流した主砲アルバート・プホルス内野手と“再会”した。

 大谷は1日の渡米後、キャンプ地入りするまでアナハイム近郊で自主トレを実施。同じ場所でトレーニングしていたプホルスと共にフリー打撃を行ったという。通算614本塁打を誇る大砲の打撃を目の当たりにし、「すごいバッティングで、勉強になることがあった。素晴らしい選手と一緒のチームでやれるのは光栄なこと。目指すべきところだと思います」と話した。

 この日はブルペン投球やフリー打撃は行わず、キャッチボールと守備練習、打撃ケージ内でのトス打撃で軽めの調整に終わった。17日(同18日)には打撃投手として登板予定だ。

(Full-Count編集部)

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