ヤクルト奥村、勝負の5年目「ようやくどっしり構えて野球できるように」

春季キャンプでノックを受けるヤクルト・奥村展征【写真:沢井史】
春季キャンプでノックを受けるヤクルト・奥村展征【写真:沢井史】

大卒ルーキーと同い年「自分も負けていられません」

 ヤクルトの春季キャンプの第4クールがスタート。プロ5年目になる奥村展征選手が、今シーズンに向け熱い意気込みを語った。

 日大山形から2013年ドラフト4巡目で巨人に入団したが、FAで巨人に移籍した相川亮二選手の人的補償で2年目にヤクルトに移籍。ケガなどで苦しい時期もあったが、昨シーズンは1軍で44試合に出場し、フレッシュオールスターにも選出。シーズンオフにはイースタン選抜チーム選手として台湾ウインターリーグも経験した。

「(移籍直後は)あたふたしてしまって、やるべきことが出来ませんでした。今、ようやくどっしり構えて野球ができるようになってきました」。今年は初めて第1クール頭から1軍キャンプに帯同し、みっちり体を作る毎日。レベルの高い空気を常に体感しながら、さらなる自信を得ているようだ。

 プロ5年目になる今年、大卒で入団してきた選手は奥村と同い年に。特に同じ内野手の宮本丈(奈良学園大)が6巡目で入団し、共にノックを受けている。「自分も負けていられません。もっと1軍のレベルに適応できるようになりたい」と、まずは開幕1軍に向け、練習試合、オープン戦でアピールしていく。

(沢井史 / Fumi Sawai)

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