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ファンに愛された「シリーズ男」 楽天で3シーズン目迎える34歳の復活劇は

原点に戻り、再び頂点を目指す。楽天の今江年晶内野手は、移籍後3年目となるシーズンを迎えようとしている。これまで故障もあって本領を発揮し切れていないが、チーム内競争、そしてパ・リーグを勝ち抜いて自身3度目の栄冠を手に入れるための挑戦が始まる。

楽天・今江年晶【写真提供:東北楽天ゴールデンイーグルス】
楽天・今江年晶【写真提供:東北楽天ゴールデンイーグルス】

楽天2シーズンで計140試合出場にとどまっている今江

 原点に戻り、再び頂点を目指す。楽天の今江年晶内野手は、移籍後3年目となるシーズンを迎えようとしている。これまで故障もあって本領を発揮し切れていないが、チーム内競争、そしてパ・リーグを勝ち抜いて自身3度目の栄冠を手に入れるための挑戦が始まる。

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 PL学園で活躍した今江は、2001年に千葉ロッテから3巡目指名を受けてプロの門を叩いた。「ミスター・ロッテ」の背番号「8」を背負った2005年には132試合出場、打率.310とブレイクし、チームのプレーオフ制覇に貢献。日本シリーズMVPも受賞している。

 2010年には自己最高の140試合出場、打率.331という素晴らしい成績を残して「史上最大の下克上」の立役者となり、2度目の日本シリーズでまたしてもMVPを獲得。再び日本一の歓喜をチームにもたらすとともに、「シリーズ男」の称号をほしいままにした。

 その後も、打率3割台を4度マークした高い打撃技術と、ゴールデングラブ賞を4度受賞した巧みな三塁守備を武器にチームを支えたが、2015年オフにFAで楽天に移籍した後は相次ぐケガで本領を発揮できず。2年間で計140試合の出場にとどまっている。

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