大谷翔平、OP戦2試合連続で野手スタメンもメジャー初三振含む3打数無安打

エンゼルス・大谷翔平【写真:西山和明】
エンゼルス・大谷翔平【写真:西山和明】

「2番・DH」でスタメン、6回に代走を送られて交代

 エンゼルスの大谷翔平が27日(日本時間28日)、ロッキーズとのオープン戦で2試合連続でスタメン出場したが、この日は3打数無安打で交代となった。 

 同日は「2番・DH」で先発。「3番・一塁」には、主砲のアルバート・プホルスが入る中、初回無死一塁の第1打席は右腕グレイの前に三振に倒れると、3回2死走者なしの第2打席は右腕ホフマンに対して右飛、6回無死一塁で迎えた第3打席は右腕オッタビーノに遊ゴロ。ここでは併殺を免れ、一塁に出塁したが、代走を送られて交代した。 

 打者デビューとなった前日26日(同27日)は2四球1安打1打点だったが、この日は3打数無安打1三振。オープン戦打率は.250となっている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY