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“当たり年”の予感漂う? 期待の星がズラリ、2016年ドラフト組が熱い

かつて、プロ野球界で数多くの好選手を輩出した世代といえば、真っ先に名前が挙がるのは「松坂世代」だろう。1998年のドラフトで高校生が指名され、松坂大輔をはじめ、藤川球児(阪神)、東出輝裕(広島)、實松一成(日本ハム)らがプロの門を叩いた。

中日・京田陽太【写真:荒川祐史】
中日・京田陽太【写真:荒川祐史】

過去の“当たり年”といえば、松坂大輔が指名された1998年

 かつて、プロ野球界で数多くの好選手を輩出した世代といえば、真っ先に名前が挙がるのは「松坂世代」だろう。1998年のドラフトで高校生が指名され、松坂大輔をはじめ、藤川球児(阪神)、東出輝裕(広島)、實松一成(日本ハム)らがプロの門を叩いた。

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 この年のドラフトでは、他に中日に福留孝介、岩瀬仁紀(ともに中日)、上原浩治、二岡智宏(ともに巨人)、金城龍彦(横浜)、新井貴浩(広島)、福原忍(阪神)、建山義紀、森本稀哲(ともに日本ハム)、小林雅英、里崎智也(ともにロッテ)といった球界を代表する選手へと成長を遂げた面々も大学や社会人からプロ入りしている。1998年のドラフトは、その歴史を見ても、空前の“当たり年”だったと言えるだろう。

 いまでは、ヤンキースでも活躍する田中将大が楽天に入団した2006年のドラフトも、数多くの好選手を輩出している。この時は大学・社会人ドラフトと高校生ドラフトに分離されて行われている。高校生では田中将大を筆頭に、前田健太(広島)、坂本勇人(巨人)、吉川光夫(日本ハム)、福田永将(中日)、梶谷隆幸(横浜)らがプロ入り。大学、社会人でも岸孝之(西武)、大隣憲司、森福允彦、長谷川勇也(いずれもソフトバンク)、角中勝也(ロッテ)、大引啓次(オリックス)、嶋基宏(楽天)、浅尾拓也(中日)などがプロの世界に身を投じている。

 そんな過去の“当たり年”に匹敵しそうな、予感を抱かされる年がある。それが2016年、今季2年目を迎える選手たちである。各球団の2018年で期待の若手選手(ルーキーイヤーで活躍した選手も含む)を見ると、2016年ドラフト入団組が数多い。もちろん2015年のドラフト組も、今季のルーキーも楽しみな選手は多いのだが、2016年組は各チームの成績を左右するだけでなく、今後の球界を担っていきそうな大器の予感を感じさせている選手がいる。

 その2016年ドラフト組。既に1軍戦力として定着している選手も含め、今季期待されている将来性豊かな選手を見てみよう。昨季、日本一に輝いたソフトバンクをはじめに、パ・リーグから。

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