日ハム清宮が入院 腹腔内の一部に炎症がみられる「限局性腹膜炎」と診断

日本ハム・清宮幸太郎【写真:盆子原浩二】
日本ハム・清宮幸太郎【写真:盆子原浩二】

腹部に倦怠感や鈍痛、15日まで点滴治療などを受けて経過を観察

 日本ハムは13日、ドラフト1位ルーキーの清宮幸太郎内野手が都内の病院で精密検査を受けた結果、腹腔内の一部に炎症がみられる「限局性(げんきょくせい)腹膜炎」と診断されたと発表した。

 ここ数日間、腹部の倦怠感、鈍痛などの症状を訴えていたという。15日までは同院で点滴治療などを受けて経過を観察し、退院後の措置については改めて判断する。清宮はここまでオープン戦7試合に出場し、19打席連続無安打(4四死球)となっている。

(Full-Count編集部)

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