大谷翔平、4打数無安打2三振 13打席連続無安打で打率.083

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

痛烈打球も相手投手が好捕、好機では空振り三振

 エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、レンジャーズとのオープン戦で「7番・DH」でスタメン出場したが、4打数無安打2三振に終わった。大谷はこれで3試合連続で無安打となった。試合はエンゼルスが4-2で勝利した。

 1-0と1点リードの2回先頭で迎えた第1打席は相手先発左腕ペレスに対して二塁の悪送球で出塁。続く4回1死三塁の第2打席ではセンター方向へ痛烈な打球を放つも、相手投手が好捕し、投直併殺打となった。

 その後、2点リードの7回先頭の第3打席では3番手左腕クラウディオに対して見逃し三振。さらに8回1死一、三塁の好機でも左腕フェイグルの前に空振り三振に倒れた。

 ヒット性の当たりはあったものの、一本が出ず、4打数無安打2三振。これでオープン戦13打席連続無安打で、24打数2安打9三振3四球、打率.083となっている。

(Full-Count編集部)

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