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古巣復帰で注目の44歳イチロー、米記者が伝える「いまだに優れた」能力とは

3月に入ってから古巣マリナーズへの電撃復帰が決まったイチロー外野手。右ふくらはぎの張りで戦列を離れたもののマイナーの試合で実戦に復帰し、21日(日本時間22日)にはオープン戦にも出場する見通しとなっている。

マリナーズ・イチロー【写真:Getty Images】
マリナーズ・イチロー【写真:Getty Images】

球団公式サイトがファンの疑問に回答、「イチローはインパクト残せる?」

 3月に入ってから古巣マリナーズへの電撃復帰が決まったイチロー外野手。右ふくらはぎの張りで戦列を離れたもののマイナーの試合で実戦に復帰し、21日(日本時間22日)にはオープン戦にも出場する見通しとなっている。 

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 そんなベテラン外野手には周囲からも期待が寄せられており、球団公式サイトではマリナーズ番のグレッグ・ジョーンズ記者が読者からの質問に回答する形で記事を掲載。「イチローはどのようなインパクトをシアトルに与えるか?」との見出しで特集している。 

 読者から寄せられているのは「イチローが現時点でどんなインパクトをもたらすと思いますか? そして、ほかの選手が健康でイチローがレギュラーにならないケースはどのように捉えますか?」との質問。これについてジョーンズ記者は「44歳のイチローが再び大成功を収めるということは期待してません。彼は全盛期ほどは走れませんし、そのため内野安打を積み重ねたり、走者として大きなインパクトを残すことは以前よりも難しくなっているはずです」としながらも、「しかし、彼をここ2週間キャンプで見ている限り、イチローにはいまだに優れたハンド・アイ・コーディネーション(手の動作と視覚の連動性)が備わっており、打席で結果を残し出塁することでしょう」と予想している。 

 また、負傷離脱しているベン・ギャメル外野手が復帰した場合について「イチローの起用法がどうなるか興味深くなります」とし、「ギャメルが復帰するまでの最初の1か月ほどの間に、イチローがどのような結果を残すか、という点にかかっているでしょう。たとえ控え野手に落ち着いたとしても、彼に問題はないはず。昨年も先発出場は23試合であり、基本的には代打を務めていました」と回答した。 

 一方、同記者は「どんな役割であれ、イチローは可能な限りプレーを続けることを望んているのは確かであり、今季イチローがマリナーズに復帰し、楽しんでいる姿を見られるのは素晴らしいことです。若い時よりも丸くなり、より近づきやすい存在になりました。そして、原点に戻ってくる機会を得られたことを、彼が前向きに捉えているのは明白です」と、6シーズンぶりに復帰した44歳の変化についても言及している。 

 マリナーズ時代はMVPと新人王の同時受賞と鮮烈なデビューを飾り、10年連続で200安打以上、ゴールドグラブ賞受賞、オールスター出場など輝かしい成績を収めたイチロー。背番号「51」の復帰に熱視線が注がれている。

(Full-Count編集部)

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