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「悩んでいます」復活を目指す松坂の告白 “代名詞”ワインドアップの行方

中日の松坂大輔投手がこう話したのは、昨季まで在籍したソフトバンクの本拠地ヤフオクドームでチームがオープン戦を戦った20日のことだった。この2連戦、登板機会のない右腕だったが、新天地での遠征の流れを確認するなどの狙いがあって遠征に同行することになった。

投球フォームで悩む中日・松坂大輔【写真:荒川祐史】
投球フォームで悩む中日・松坂大輔【写真:荒川祐史】

助走をつけた投球練習で「いいイメージをつけられるように」

「相変わらず悩んでいます」

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 中日の松坂大輔投手がこう話したのは、昨季まで在籍したソフトバンクの本拠地ヤフオクドームでチームがオープン戦を戦った20日のことだった。この2連戦、登板機会のない右腕だったが、新天地での遠征の流れを確認するなどの狙いがあって遠征に同行することになった。

 2連戦の初戦となった20日。試合前の練習で、キャッチボールなどを終えた松坂は、一度ロッカーへと戻り、スパイクに履き替えて再びグラウンドに姿を見せた。そして、森繁和監督が後ろから見守る中で、三塁後方から一塁に向けて助走をつけての投球を繰り返した。

「今の課題はストレートの強さ。もう少し強いストレートを投げられるように、いいイメージをつけられるように。助走をつけていいボールを投げたイメージを、マウンドで出せれば良くなるかなと。以前は状態が悪くなった時にやってきたもので、イメージが作りやすいんです」と、その狙いを説明した。

 このを終えると、平地ではあるが、ピッチングフォームを作って、ほぼ全力でボールを投げ込んだ。ここでの松坂は、14日の西武戦で“解禁”したワインドアップではなく、ノーワインドアップでボールを投じていた。

 冒頭のコメントは、このノーワインドアップについて問われた時の答えだ。ワインドアップで投げるのか、それ以外の可能性を探るのか、右腕は悩んでいるという。

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