牧田和久、OP戦8登板目で初被弾 初連投で5試合ぶり失点も2勝目マーク

パドレス・牧田和久【写真:田口有史】
パドレス・牧田和久【写真:田口有史】

レッズ戦で1回2安打2失点

 パドレスの牧田和久投手が24日(日本時間25日)、レッズ戦で初めて2日連続でオープン戦に登板し、1回2安打2奪三振2失点だった。その直後にチームは勝ち越して6-2と勝利したため、右腕に2勝目がついた。

 この日、出番は2点リードの4回だった。ここまで4戦連続零封と調子を上げていたサブマリン右腕は先頭のボットにセンターへヒットを浴びると、続くジェネットに右翼へ同点2ランを被弾。その後は2者連続三振を奪うなど後続を断ったが、オープン戦自身初被弾で5試合ぶりに失点を喫した。

 直後の5回に味方打線が勝ち越しに成功し、牧田は2試合連続で白星を記録している。

(Full-Count編集部)

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