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移籍後“初モノ”尽くしのホークス西田 記念ボールは「僕が持っていても…」

1日、ソフトバンクの西田哲朗内野手が、移籍後初ヒットを見事なタイムリーで飾った。ベンチの川島慶三や内川聖一が記念ボールの回収を大きな声で呼びかけ、そのボールは無事に西田の元にきたのだが、西田がそれを手渡した相手とは…。

ソフトバンク・西田【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・西田【写真:藤浦一都】

中村晃の感謝コメントに「自分のことより満塁弾がうれしかった」

 1日、ソフトバンクの西田哲朗内野手が、移籍後初ヒットを見事なタイムリーで飾った。ベンチの川島慶三や内川聖一が記念ボールの回収を大きな声で呼びかけ、そのボールは無事に西田の元にきたのだが、西田がそれを手渡した相手とは…。

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 8回、今季初ヒットを放ったデスパイネの代走として一塁ベースに向かった西田は、その後、松田宣浩のタイムリーで得点を記録。チームの猛攻もあって、その回の1死三塁で回ってきた打席ではセンター前にタイムリー。1イニングでホークス移籍後の初出場、初得点、初ヒット、初打点を一気に記録した。

 また、逆転満塁弾を放ってお立ち台に上がった中村晃からは「西田さんからの『ゆっくり振ってください』というアドバイスのおかげ」と感謝の言葉を贈られた。すると「ボクのおかげなんて、とんでもないです。自分のヒットよりあの満塁弾の方がうれしかった」と、中村の気遣いに逆に感謝しながらも、チームメイトの大仕事を自分のことのように喜んだ。

 移籍後初ヒットの記念ボールは「いや、ここまで1軍でヒットもいっぱい打ってるんで別にいらないんですけど」と苦笑い。内川や川島の気持ちに感謝しつつ、「実はこの3連戦は(大阪から)両親が見に来てて、今から帰るんで両親にあげますよ。僕が持っていてもしゃーないんで」と少し照れたように微笑んだ。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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