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春の珍事!? インディアンス主砲が104キロ巨体揺らしてランニング本塁打

エンゼルスが2日(日本時間3日)、本拠地開幕戦となったインディアンス戦で、守備の乱れからショッキングな先制点を献上してしまった。

インディアンスのエドウィン・エンカーナシオン【写真:Getty Images】
インディアンスのエドウィン・エンカーナシオン【写真:Getty Images】

16年打点王のエンカーナシオンが全速力で疾走

 エンゼルスが2日(日本時間3日)、本拠地開幕戦となったインディアンス戦で、守備の乱れからショッキングな先制点を献上してしまった。

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 2回表1死走者なしの場面で打席に立ったのは、インディアンスの主砲エンカーナシオンだった。先発ラミレスが投じた2球目内角ツーシームを強振すると、打球はレフト線への大飛球となった。

 エンゼルスの左翼手アプトンが打球に猛追するが追いつけず。フェンスに激突しながら打球を捕れなかったアプトンは、ボールがフィールド内を転々と転がる中、ファウルと勘違い。ゆっくりと守備位置に歩いて戻りはじめたが、フェアだと気付くと慌ててボールを追いかけた。

 この間、身長188センチ、体重104キロの巨体は全速力で“鈍足”を飛ばした。豊かなお腹をユサユサと揺らしながら三塁ベースを蹴ると、スタンドが騒然とする中、余裕のホームイン。エンゼルスは衝撃のランニングホームランで先制点を献上してしまった。

 ホーム開幕戦で飛び出た衝撃のシーンに、エンゼルスファンは激怒。ブーイングの嵐の中、アプトンは納得がいかない様子。たまらず、ソーシア監督はリプレーを要求したが、電光掲示板で左翼ポール付近のフェンスに書かれた黄色いラインに打球が直撃するシーンが映し出されると、ファンのブーイングは一気に倍増した。

 殊勲のエンカーナシオンはダグアウトに鎮座しながら大汗。その一方、2回守備を終えてダグアウトに引きあげるアプトンには容赦ないブーイングが突き刺さった。

 インディアンスにとっては2016年8月19日のブルージェイズ戦のタイナー・ナキン以来となるランニングホームラン。チームの雰囲気は一気に盛り上がっていた。

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