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ロッテ唐川、5回まで48球完全投球も…6回に崩れ4失点、井口監督「次はある」

ロッテ唐川侑己投手が18日、ZOZOマリンのオリックス戦で今季初登板し、6回5安打4失点で敗戦投手になった。

ロッテ・唐川侑己【写真:荒川祐史】
ロッテ・唐川侑己【写真:荒川祐史】

今季初登板で5回までは「調子よく投げることができた」が…

 ロッテ唐川侑己投手が18日、ZOZOマリンのオリックス戦で今季初登板し、6回5安打4失点で敗戦投手になった。

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 MAX146キロのストレートに130キロ台のスライダー、カーブが切れて、5回まで5三振を奪い、わずか48球でパーフェクトピッチング。4回には清田がアルバースから貴重な左前先制適時打を放った。6回も先頭・大城を遊ゴロで偉業も夢ではない投球ぶりを見せた。

 しかし、1死から安達を追い込みながらもカーブが甘く入り、左前打を許すと、突然崩れた。代打T-岡田、宗、吉田正まで4連打で1-1の同点に。ロメロに押し出しで逆転を許し、マレーロには中前への2点適時打を浴びて一挙4点を失った。

「調子よく投げることができたが、試合の流れとして、ランナーを出してからというのはわかっていたが……。そこをどう粘るかと思っていたが、次回の登板があれば、そこは反省点としてやっていきたい」と唐川。石垣島キャンプで右足太ももを痛め、ファームで調整。イースタンでは5試合に登板し、1勝0敗1セーブで防御率4.26とそれほど際立った成績ではないが、昨年5勝中3勝がオリックス戦というキラーぶりを買われての登板だった。

 走者を背負ってから、145キロ超のストレートを使わず、カット系のスライダーとカーブを多投し、思い切った内角攻めもなくなった。井口監督は「気持ちの切り替えがうまくいっていなかった。自分で乗り越えなきゃならない。次回はあります」と今季2度目の先発での雪辱に期待を込めた。

(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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