強力西武に“100打点カルテット”誕生なるか 打点10傑に4選手がランクイン

西武の重量打線で4番を務める山川穂高【写真:荒川祐史】
西武の重量打線で4番を務める山川穂高【写真:荒川祐史】

打撃好調の西武、5試合連続9得点以上でチーム得点は12球団トップ

 現在パ・リーグ首位を走る埼玉西武は、リーグ新記録となる5試合連続9得点以上を挙げるなど、4月26日現在、両リーグトップの130得点を記録。今、他球団の投手陣が最も対戦したくない打線であると言って間違いないだろう。

※成績は全て4月25日終了時のもの

【打率】
1位 .384 近藤健介(北海道日本ハム)
2位 .362 森友哉(埼玉西武)
3位 .348 柳田悠岐(福岡ソフトバンク)
4位 .338 山川穂高(埼玉西武)
5位 .329 秋山翔吾(埼玉西武)

【本塁打】
1位 9本 山川穂高(埼玉西武)
2位 7本 マレーロ(オリックス)
3位 6本 中田翔(北海道日本ハム)
4位 5本 浅村栄斗(埼玉西武)
5位 4本 該当者5人

【打点】
1位 28打点 山川穂高(埼玉西武)
2位 18打点 源田壮亮(埼玉西武)
2位 18打点 中田翔(北海道日本ハム)
4位 17打点 柳田悠岐(福岡ソフトバンク)
4位 17打点 マレーロ(オリックス)

下位打線にも巧打の選手が並ぶ

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