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サファテ、岩崎離脱のホークス チームの窮地をチャンスに変える投手は?

福岡ソフトバンクは昨季リーグ制覇、日本一の原動力となったセットアッパー・岩嵜翔投手、守護神・サファテ投手が故障で離脱という緊急事態に陥っている。

プロ5年目を迎えるソフトバンク・加治屋蓮【写真:Getty Images】
プロ5年目を迎えるソフトバンク・加治屋蓮【写真:Getty Images】

ソフトバンクの窮地を救う選手は現れるか…

 福岡ソフトバンクは昨季リーグ制覇、日本一の原動力となったセットアッパー・岩嵜翔投手、守護神・サファテ投手が故障で離脱という緊急事態に陥っている。

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 昨季72試合に登板して40ホールド、防御率1.99を記録し、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した岩嵜は、4月12日に「右肘鏡視下滑膜切除術・関節形成術」を受け、復帰まで3か月を要する見込みと球団が発表した。守護神のサファテも故障の影響でアメリカに一時帰国中。サファテが登録抹消となった4月18日以降の勝ち試合の継投をみると、嘉弥真新也投手、モイネロ投手がセットアッパーの役割を果たし、森唯斗投手が抑えを務めている。

 岩嵜、サファテの2人が離脱したことで、必然的にリリーフの枠が2つ空いたことになる。チームにとってはピンチだが、選手たちにとっては大きなチャンスだ。

 ファームの救援陣を見ると、育成の野澤佑斗投手が10試合に登板して、2勝0敗1セーブ、防御率0.87と抜群の安定感を見せる。プロ3年目の小澤怜史投手も9試合の登板で、防御率3.77。その他、故障から復活を目指す五十嵐亮太投手、スアレス投手もいる。今後もファームから新しい風を吹き込む投手が出てくるかもしれない。

 また、1軍にいる投手たちは“勝ちパターン”に割って入るチャンスだ。5年目の加治屋投手はオープン戦で6試合に登板して防御率4.50だったが、シーズンが開幕してからは10試合の登板で許した失点はわずかに1。4月12日の北海道日本ハム戦ではプロ初ホールドを記録した。今後も勝ち試合で登板する可能性が十分にあるだろう。

 岩嵜、サファテが不在の今、彼らが復帰した時に脅かすような投手が現れることを期待したい。

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