ハム西川、今季初の盗塁失敗 36試合目、16度目の盗塁企図で高谷に刺される
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高谷の送球は、西川のスライディングのコース上へ
ついに刺された。日本ハムのリードオフマン西川遥輝外野手が、今季初めて盗塁に失敗した。13日、敵地で行われたソフトバンク戦。初回の第1打席で出塁したが、2死から盗塁を試みて、捕手の高谷の好送球に阻止された。
初回、名手・今宮のエラーでいきなり出塁した西川。ソフトバンク先発・武田の執拗な牽制と警戒でなかなかスタートを切れず。2死となり、中田への3球目でスタートを切ったものの、捕手の高谷は見事なストライク送球。西川のスライディングコースに、送球が届き、アウトとなった。
今季36試合目。ここまで15度盗塁を企図し、全て成功していた西川だったが、16度目で初めての失敗となった。
(Full-Count編集部)
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