オリックス常務取締役の村山氏が間質性肺炎で死去 享年72歳

25日に通夜、26日に告別式が行われる

 オリックスは24日、球団の常務取締役連盟担当だった村山良雄氏が24日午前4時45分に、西宮市内の病院で間質性肺炎のため死去したと発表した。72歳だった。

 村山氏は立命館大学から住友鋼管工事株式会社を経て、1989年6月にオリックス野球クラブ株式会社に入社。総務部部長兼広報部部長を務め、1995年には取締役事業本部副本部長・営業部部長に。2001年に常務取締役となり、2009年には常務取締役球団本部長、2013年11月からは常務取締役連盟担当を務めていた。

(Full-Count編集部)

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