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大谷翔平、初“マルチ二塁打”&4出塁 「178キロ」痛烈二塁打&好走塁も

エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、敵地ブルージェイズ戦で「5番・DH」で3試合連続でスタメン出場し、自身メジャー初の“マルチ二塁打”を放つなど8-1の勝利に貢献した。この日は3打数2安打2得点2四球で4出塁の活躍。打率.319、出塁率は.385となった。第2打席で放った左中間を破る二塁打は打球速度が110.4マイル(約178キロ)を計測し、米国記者は「典型的なオオタニの打球」と速報した。

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷、「5番・DH」で今季8度目マルチ

 エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、敵地ブルージェイズ戦で「5番・DH」で3試合連続でスタメン出場し、自身メジャー初の“マルチ二塁打”を放つなど8-1の勝利に貢献した。この日は3打数2安打2得点2四球で4出塁の活躍。打率.319、出塁率は.385となった。第2打席で放った左中間を破る二塁打は打球速度が110.4マイル(約178キロ)を計測し、米国記者は「典型的なオオタニの打球」と速報した。

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 大谷は2回先頭で迎えた第1打席で、相手先発右腕エストラーダに対し四球を選んで出塁。その後、マルドナードの2点適時打で先制のホームを踏むと、3点リードのの3回1死一塁の第2打席では左中間を破る二塁打を放ち、2試合連続のヒットを記録した。5回1死一塁の場面では2番手左腕ループの前に見逃し三振に倒れたが、8回先頭で迎えた第4打席では4番手右腕マグワイアに対して四球を選んでこの日3度目の出塁。さらに6点に広げた直後の9回2死走者なしの第5打席ではピッチャー強襲の当たりが中前に抜け、快足を飛ばして二塁へ。一時はアウトとなったが、チャレンジで判定が覆り、この日2本目の二塁打となった。その後、シモンズのタイムリーで8点目のホームを踏んだ。

 大谷のマルチ安打は今季8度目、1試合で2本の二塁打は自身メジャー初。左中間を破る痛烈な二塁打にはMLB公式サイトのデビッド・アドラー記者が自身のツイッターで打球速度が110.4マイルを計測したことをレポートし、「典型的なオオタニの打球」と速報。また、8点目のホームを踏んだ際の走塁が秒速28.4フィート(8.66メートル)を記録したことを紹介し、「MLB平均の秒速27.0フィート(8.22メートル)を上回っている」とそのスピードにも注目を寄せた。

 またエンゼルス番を務めるジェフ・フレッチャー氏は大谷が四球と二塁打を記録したことを速報した上で「投手として登板しない日は、エンゼルス打線が最もオオタニを必要としている時、と考えるのが論理的だ。現時点でそれは間違いない」と伝えた。

 一方、ESPNなどで執筆するマイク・ペトリエロ記者は自身のツイッターで左中間への二塁打に「オオタニと勝負しない、というのも悪くはない戦術だ。(2打席目も)そうしておけばよかった。さもなくば、こうはならなかっただろう」とレポートした。

 現地メディアはこの日の試合前、エンゼルスのマイク・ソーシア監督が大谷について27日(同28日)のヤンキース戦の先発登板を回避する方針を示したことを速報。これにより田中将大との投げ合いはお預けとなったが、その直後に「打者・大谷」は改めてその存在を大きさを見せつけた。

(Full-Count編集部)

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