大谷、2試合連続でベンチスタート プホルスも先発外れて3番・トラウト
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2018.06.06 -
2019.08.03
7日ロイヤルズ戦で次回登板予定
エンゼルス大谷翔平投手が5日（日本時間6日）、本拠地ロイヤルズ戦でスタメンから外れた。前日に続き2試合連続でベンチからのスタートとなる。この日、エンゼルスは主砲アルバート・プホルス内野手もスタメンを外れ、マイク・トラウト外野手が3番、アンドレルトン・シモンズ内野手が2番に入る。
大谷は先発を外れた4日（同5日）は4-5で迎えた回1死走者なしの場面で代打出場。ロイヤルズ2番手右腕のマッカーシーと対戦し、二塁内野安打を放ち、同点ホームを踏んでいた。
6日（同7日）の同カードでは9度目の先発マウンドに上がる予定となっている。ここまで投手として8試合に登板し、4勝1敗、防御率3.18。打者としては34試合に出場し、打率.289の成績を残している。
（Full-Count編集部）
