ヤクルト青木、暴言吐き退場に 7回第4打席でスイング判定納得できず

暴言で退場した青木に代わって、センターに上田が入った
暴言で退場した青木に代わって、センターに上田が入った

フルカウントからの低めのフォークのスイング判定を巡り

■ヤクルト – ソフトバンク(19日・神宮)

 ヤクルトの青木宣親外野手が19日、神宮球場で行われたソフトバンク戦の第4打席で主審に暴言を吐き退場となった。

 4-3とヤクルト1点リードで迎えた7回。1死二塁で打席に入った青木はフルカウントからの7球目。低めのフォークボールをハーフスイング。球審はスイングの判定を下し三振となったが、青木は納得できずベンチに帰る際に暴言を吐き退場となった。

(Full-Count編集部)

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