元DeNA久保、米独立Lで今季2度目の先発 3回途中1失点、移籍後初被弾初失点

昨季までDeNAでプレーしていた久保康友【写真:荒川祐史】
昨季までDeNAでプレーしていた久保康友【写真:荒川祐史】

初回2死走者なしから3番打者に左中間へソロ被弾

 米独立リーグ、ゲーリー・サウスショア・レイルキャッツに所属する元DeNAの久保康友投手が4日(日本時間5日)に今季2度目の先発を果たした。本拠地のインディアナ州ゲーリーで行われたシカゴ・ドッグス戦に先発し2回2/3、4安打1失点だった。

 久保は初回。簡単に2アウトを奪ったが3番打者に左中間へ先制ソロを浴び移籍後、初被弾初失点を記録。2回は無失点に抑え3回途中で降板となった。35球を投げストライクは24球と抜群の制球力は健在だった。チームは4-5で敗れたが久保に勝敗はつかなかった。

(Full-Count編集部)

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