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ホークス21安打8本塁打で首位に大勝 指揮官「初回の2点目が大きかった」

16日、ソフトバンクは本拠地で行われた首位・西武との3連戦初戦に、21安打8本塁打の16得点で16-4と大勝した。試合後、工藤公康監督はホッとした表情で試合を振り返った。

ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】

後半初戦に「選手たちが強い気持ち持ってくれた」

■ソフトバンク 16-4 西武(16日・ヤフオクドーム)

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 16日、ソフトバンクは本拠地で行われた首位・西武との3連戦初戦に、21安打8本塁打の16得点で16-4と大勝した。試合後、工藤公康監督はホッとした表情で試合を振り返った。

「獅子脅し打線」のお株を奪い、まさに獅子投手陣を脅しまくったソフトバンク打線。指揮官は、いきなり2点のビハインドを背負いながらも、すぐに追いつき引き離した初回の攻撃について熱く語った。

「すぐに追いついたところが良かったと思います。上林君のホームランもみんなを勇気づけたし、その後すぐに一、三塁にして内川君のは内野ゴロだったけど、しっかり走ってくれて2点目を取れた。あの2点目があってマッチ(松田)のホームランがある。僕はあの2点目が大きかったと思います」

 前日の練習後、工藤監督は後半のキーマンとして松田宣浩の名前を挙げていたが、その松田が勝ち越し弾を含む猛打賞の大活躍。「オールスターに出たまんまの勢いで今日を迎えて、明るく元気にチームを盛り上げてくれた」と、鷹の祭典に強いお祭り男を持ちあげた。

 また「オールスターに出たメンバー以外もいい調整をしてくれた。その点はちゃんと見てくれたコーチの人たちにも感謝したいですね」とチーム一丸となっての勝利を喜んだ。先発の千賀滉大については「立ち上がりはうまく捉えられたけど、その後は自分で考えながら投げていた」と、大量援護の中での好投に一定の評価を与えた。

 引き離されたシーズン前半をリセットして、後半初戦に好スタートを切った。「ウチはこんなチームじゃないと、みんなの中に昨年のチャンピオンチームとしての誇りや自信があったんじゃないかな。そういう強い気持ちを1人1人が持ってくれたことが今日につながったと思います」

 鷹の祭典らしくお祭りムードにあふれた一戦となったが、この勢いで首位に勝ち越せるのか。2戦目以降の戦いに注目していきたい。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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