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ロッテ二木が79日ぶり1軍先発へ 2軍で直球に磨き「ゆっくり焦りながら」

ロッテの二木康太投手が18日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する。4月30日の日本ハム戦以来、79日ぶりの1軍マウンドに立つ。

ロッテ・二木康太【写真:荒川祐史】
ロッテ・二木康太【写真:荒川祐史】

直球は最速146キロまで戻り「投げる感覚が全然違う」

■ロッテ – 楽天(18日・ZOZOマリン)

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 ロッテの二木康太投手が18日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する。4月30日の日本ハム戦以来、79日ぶりの1軍マウンドに立つ。

 5月1日に登録を抹消されてからは投球フォームを一から見直した。「まずはフォーム固め。シャドーピッチングなど、いろいろ考えながらやってきた」。約2か月半ぶりの1軍登板に向け、準備は整った。

 有吉優樹が15日の練習中に左足首を捻挫し、登録を抹消されたため、急遽チャンスが巡ってきた。今季は2勝2敗だが、防御率は4.35。今季序盤はストレートの球速が130キロ台後半から140キロ前後にとどまり、変化球を生かし切れなかった。「リリースの時に力が抜けてる感じで、そこを全面的に直した。(2軍に)落ちる前に比べたら、投げる感覚が全然違う。良くなっていると自分でも思う」と、直球は最速146キロまで戻ってきた。

 今季は2軍暮らしが長く、規定投球回数に到達したり球宴出場を果たすなど大きく飛躍した昨年とは大きく変わった。現在、1軍の先発陣はボルシンガーと石川歩が頑張っているが、涌井秀章は今季まだ4勝と苦しみ、ローテーション3番手以降が流動的なだけに、2年連続7勝をマークした二木が入り込む余地は十分ある。

「(2軍暮らしで)焦るところもあったかもしれないが、自分の球を投げるしかない。ゆっくり焦りながら」と、独特の表現で鹿児島出身の“おいどん”は再起を誓っていた。

(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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