西武打線が大爆発 2回までに8安打7得点 ホークス武田は大炎上で2回KO

1回、2点タイムリーを放った西武・外崎修汰【画像:(C)PLM】
1回、2点タイムリーを放った西武・外崎修汰【画像:(C)PLM】

山川が2打席連続適時打を放ち2安打3打点

■ソフトバンク – 西武(18日・北九州)

 西武打線が火を吹いた。18日、北九州市民球場で行われたソフトバンク戦。2回までに大量7得点を奪う猛攻を見せ、ワンサイドゲームに持ち込んでいる。

 ソフトバンク先発の武田を一気に攻略した。初回1死から源田が二塁打で出塁すると、4番の山川がレフトへの適時打を放って1点を先制。森が四球でつなぐと、外崎はライトへの2点適時三塁打を放ち、初回に一気に3点を先制した。

 さらに2回、1死から斉藤がイレギュラーバウンドによる安打を放つと、秋山、源田もヒットで満塁に。浅村が中堅柳田の頭上を越す2点適時二塁打を放つと、山川も左前へ2点適時打を放って4点を追加。2回までに7点の大量リードを奪った。

 ソフトバンク先発の武田は大炎上。2回で8安打を浴びて7失点。60球でノックアウトとなった。

【動画】西武の"獅子おどし打線"が牙を剥く! アップル外崎が2点タイムリー三塁打!

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