日本ハム「第3回かまがやの花火」開催を発表 11日、鎌ヶ谷スタジアムで実施
児童たちがデザインした大型花火2千発が打ち上げられる
日本ハムは11日に2軍本拠地の鎌ケ谷スタジアムで夏の納涼祭「第3回かまがやの花火」を開催すると発表した。
一般社団法人鎌ケ谷青年会議所をはじめとした「かまがやの花火実行委員会」が主催するもので、鎌ケ谷市内の小学校9校、中学校5校の計14校の児童たちがデザインした大型花火2千発が打ち上げられ、鎌スタの夜空を彩る。賑やかな縁日に出店、若手お笑い芸人による特設ステージも設けられ、毎年5000人ほどの人出で賑わうエリア屈指の一大イベントだ。
施設内及び周辺に駐車場がないため、東武・鎌ヶ谷駅より無料のシャトルバス(16時より10~15分間隔)を運行する。16時に施設が開放され、17時より観覧場所としてグラウンド内を無料開放。花火の実施は19時30分からとなる。
今年も夏の風物詩「きもだめし」を引き受けることとなった謎のキャラクター「DJチャス。」は「思えば夏の納涼祭ではビジョンで映画祭をやったり、みんなでUFOを呼ぶ謎の企画までやったことがあったっけな。肝試しの整理券配布は16時30分、球場正面特設ブースにて。参加費は無料だけど、先着30名の超がつくほどのプラチナチケットなのでどうぞお早めに!」と見どころも交えながらイベントをPRしていた。
(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)