広島、6本塁打含む計16安打13得点で圧勝! 2位とのゲーム差はついに10.5
ヤクルト山田哲は球団新記録となる10試合連続打点をマーク
■広島 13-7 ヤクルト(1日・神宮)
広島は1日、敵地でのヤクルト戦を13-7で勝利し首位攻防戦の勝ち越しを決めた。1試合6本塁打が飛び出すなど16安打13得点と打線が爆発した。
初回に鈴木の15号3ランで先制すると、2回には丸の22号ソロ、3回には田中の8号ソロ、菊池の10号ソロ、さらに6回にはバティスタの17号ソロ、7回にも鈴木の16号2ランと1試合6本塁打が飛び出し2位ヤクルトを圧倒した。
先発の九里は6回2/3、8安打6失点ながら5勝目をマーク。ヤクルトは7回に山田哲が球団新記録となる10試合連続打点、バレンティンがリーグ単独トップの25号3ランを放ち反撃に出たが序盤の失点が大きかった。
(Full-Count編集部)