DeNAが連敗3でストップ 延長11回に代打ウィーランド四球→倉本サヨナラ打

DeNAがサヨナラ勝利
DeNAがサヨナラ勝利

今季チーム最長4時間48分の大熱戦を制す

■DeNA 7-6 広島(3日・横浜)

 DeNAが3日、本拠地での広島戦に7-6でサヨナラ勝ちした。延長11回に投手ウィーランドが代打で四球を選んで2死満塁とチャンスを広げ、続く倉本がライトへサヨナラ打を放った。

 9回に3点差を追いつかれたDeNA。11回に一岡から筒香のヒット、石川の四球で2死一、二塁とすると、ラミレス監督は嶺井の代打として、打率.240の投手ウィーランドを代打に送る。

 ここでフルカウントから四球を選んで満塁とすると、続く倉本がライト前へサヨナラ打。今季チーム最長の4時間48分の大熱戦に決着をつけ、連敗を3で止めた。

(Full-Count編集部)

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