ロッテ対ソフトバンク戦は開始1分後、わずか1球で雨天中断に…
ソフトバンクの上林がセーフティバントを決めた直後に…
■ロッテ – ソフトバンク(7日・ZOZOマリン)
7日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ソフトバンク戦が試合開始1分、わずか1球で雨のため中断となる珍事が起きた。
台風13号が接近している関東地方。試合前から雨が降る中で午後6時18分に試合が始まった。ロッテ酒居が投じた初球、ソフトバンクの上林が絶妙なセーフティバントを決め、出塁。続く牧原を打席に迎えると、酒居はまず1球、牽制球を投じた。
その直後、球審が両チーム選手にベンチへ戻るように指示。雨脚が強まったため、試合開始わずか1分で中断となった。試合は26分間の中断を経て、18時45分に再開された。
(Full-Count編集部)