ホークス、連勝は「9」でストップ 10安打も1点のみ、スアレスが決勝点献上

17日のオリックス戦以来の黒星
■ロッテ 2-1 ソフトバンク(28日・ヤフオクドーム)
ソフトバンクは28日、本拠地でロッテに1-2で敗れ、連勝は「9」で止まった。
初回に牧原の二塁打、今宮の犠打で1死三塁とすると、グラシアルが犠飛。幸先よく先制に成功した。
しかし、追加点を奪うことができず、4回には東浜が鈴木に同点タイムリーを浴びた。そして、同点で迎えた8回にスアレスが先頭・角中に二塁打を許すと、犠打で1死三塁に。ここで田村に適時二塁打を浴びて勝ち越された。
そのまま追いつくことができず敗戦。16日の楽天戦以来の黒星で、破竹の連勝は「9」でストップした。