大谷翔平、左腕相手に2打席連続見逃し三振 2打席目はスライダーに手が出ず

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第1打席はナックルカーブに反応できず、今季は左腕相手に打率.177

 エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地レンジャーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席に続き、3回の第2打席も見逃し三振に倒れた。

 打者としては4試合ぶりの出場となった大谷。初回の第1打席は無死二塁の好機で、左腕マイナーのナックルカーブに反応できず見逃し三振に倒れた。

 1-0で迎えた3回も先頭のフレッチャーが出塁し、無死二塁の好機で打席へ。スライダーを見逃し、空振りと2球で追い込まれると、最後は外角へのスライダーを見逃し。2打席連続見逃し三振に倒れた。

 大谷は試合前まで、右腕相手には打率.311、15本塁打、41打点だが、左腕相手には打率.177、0本塁打、2打点と数字が出ていない。

(Full-Count編集部)

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