大谷翔平、右肘靱帯に新たな損傷発見も「3番・DH」でスタメン出場
6日のMRI検査で新たな損傷発見、トミー・ジョン手術を推薦される
エンゼルス大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果、右肘内側側副靱帯に新たな損傷が見つかり、靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を勧められたと球団が発表した。
だが、地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者によれば、この日、打者として敵地レンジャーズ戦に「3番・DH」としてスタメン出場することは変わらず。7日(同8日)から始まる敵地ホワイトソックス戦もチームに同行する予定だという。
両チームのスタメンは下記の通り。
○エンゼルス
1(右)カルフーン
2(二)フレッチャー
3(DH)大谷翔平
4(遊)シモンズ
5(一)フェルナンデス
6(三)ワード
7(捕)アルシア
8(左)ブラッシュ
9(中)ヤング
投手 バリア
○レンジャーズ
1(左)秋信守
2(二)オドール
3(遊)アンドラス
4(右)マザラ
5(DH)ベルトレ
6(三)プロファー
7(中)ギャロ
8(捕)チリーノス
9(一)グズマン
投手 コローン
(Full-Count編集部)