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防御率1点台の平野佳寿、地区制覇の鍵握る存在に「オフ最高の契約の一つ」

ダイヤモンドバックスの“オールドルーキー”平野佳寿投手が、熾烈な地区優勝争いの中で奮闘している。後半戦は救援陣が苦しむ中、抜群の安定感を誇り、米メディアからはポストシーズン進出へのキーマンに挙げられている。

ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:AP】
ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:AP】

メジャートップタイの31ホールド、被打率.202&被ゴロ率49.1%にも注目集まる

 ダイヤモンドバックスの“オールドルーキー”平野佳寿投手が、熾烈な地区優勝争いの中で奮闘している。6日(日本時間7日)の本拠地ブレーブス戦では延長10回2死満塁の大ピンチで登板し、暴投で決勝点を献上したものの、ここまで67試合に登板し、4勝2敗、メジャートップタイの31ホールド、防御率1.97という圧倒的な成績をマーク。後半戦は救援陣が苦しむ中、抜群の安定感を誇り、米メディアからはポストシーズン進出へのキーマンに挙げられている。

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 優勝争いを繰り広げるチームの中で、鍵を握るルーキーの選手を1人ずつ挙げる特集を組んだのは、米メディア「ブリーチャーレポート」。ダイヤモンドバックスからは平野が当然のように選出されている。

 記事では、今季成績を紹介した上で、ダイヤモンドバックスとの2年600万ドル(約6億6350万円)での契約を「目立たないが、オフシーズン最高の契約の一つである」と指摘。そして、「この34歳はファストボールとスプリットのコンビネーションを駆使し、敵打者を当惑させる。奪三振数が並外れているわけではないが、敵打者の打率は.202、被ゴロ率49.1%としている」と、ピッチングスタイルについて評価している。

 ダイヤモンドバックスは前半戦で鉄壁のブルペンを誇ったが、後半戦に入って調子を落としている選手が多い。そんな中で、4日(日本時間5日)の本拠地パドレス戦で1回無安打無失点と好投し、7月8日(同9日)以来の防御率1点台に突入した平野の存在は際立つ。

「(アーチー)ブラッドリーと(ブラッド)ボックスバーガーは球宴後、苦しんでいる。イニング後半において、ヒラノはダイヤモンドバックスで最も信頼できる選択肢となった」

 まさに、現在のダイヤモンドバックスのブルペン陣で最も頼りになるのは平野だと言えるだろう。2年連続プレーオフ進出へのキーマンであることは間違いない。なお、プレーオフ進出を争う他球団で鍵を握るルーキーに選出されているのは、以下の12選手となっている。

ブレーブス ロナルド・アクーニャ外野手
レッドソックス ブライアン・ジョンソン投手
カブス デービッド・ボート内野手
インディアンス シェーン・ビーバー投手
ロッキーズ ライアン・マクマホン内野手
アストロズ ジョシュ・ジェームズ投手
ドジャース ウォーカー・ビューラー投手
ブルワーズ コービン・バーンズ投手
ヤンキース ミゲル・アンドゥハー内野手
アスレチックス ルー・トリビーノ投手
フィリーズ セラントリー・ドミンゲス投手
カージナルス ジャック・フラハーティ投手

(Full-Count編集部)

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