大谷翔平、第4打席は左翼フライ 第3打席に続き直前に投入された左腕に屈する

ホワイトソックスは徹底的な“大谷対策”講じる
エンゼルス大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ホワイトソックス戦に「4番・DH」で先発出場。第4打席には再び“大谷対策”で投入されたフレアの前に左翼フライに倒れた。
ホワイトソックスが徹底した大谷対策を敷く中でも意地を見せた。6-3の7回無死一塁で迎えた第4打席。第3打席に続き、ホワイトソックスは大谷対策で左腕を投入。25歳左腕と対峙した大谷は、1ストライクから2球目89.1マイル(約143キロ)外角スライダーで左翼フライに打ち取られた。
第1打席には右前打で出塁し、今季8盗塁目を決めて、3点目のホームを踏んだ。第2打席は四球で出塁したが二盗失敗。大谷対策で左腕バマーを投入された第3打席は遊ゴロに倒れていた。
(Full-Count編集部)
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