野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

Full-Count

  • HOME
  • MLB
  • 田中将大
  • 12勝目の田中将大に辛辣NYメディアは絶賛の嵐「また輝いた」「ショーを披露」

12勝目の田中将大に辛辣NYメディアは絶賛の嵐「また輝いた」「ショーを披露」

14日(日本時間15日)の本拠地ブルージェイズ戦で今季12勝目を挙げたヤンキースの田中将大投手。3試合連続クオリティー・スタート(QS、6回以上を投げて自責3以下)となる6回4安打8奪三振2四球無失点の好投で自身3連勝。ヤンキースを11-0での大勝に導いた。

12勝目を挙げたヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
12勝目を挙げたヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

9月は3戦3勝&21イニングで1失点「3試合連続で素晴らしい投球」

 14日(日本時間15日)の本拠地ブルージェイズ戦で今季12勝目を挙げたヤンキースの田中将大投手。3試合連続クオリティー・スタート(QS、6回以上を投げて自責3以下)となる6回4安打8奪三振2四球無失点の好投で自身3連勝。ヤンキースを11-0での大勝に導いた。20イニング連続無失点とシーズン終盤で輝きを放つ田中について、辛辣なNYメディアも絶賛の嵐となっている

【PR】大谷翔平を「DAZN」で観戦! MLB&NPB見放題、”初月無料視聴可能” 登録はこちらから

 9月に入って3戦3勝。21イニングで失点はわずかに「1」という日本人右腕の快投劇について、地元紙「ニューズデイ」は「ヤンキースはマサヒロ・タナカを大量援護し、ブルージェイズに勝利」と伝えた。「タナカは連続無失点を20イニングに伸ばし、ここ11登板のうち9回で、それぞれ2失点以下に抑えている。8月には勝ち投手とならなかったが、タナカは7月に故障者リストから復帰して以来、安定している」。抜群のパフォーマンスを続けていることは、数字を見れば明らかだ。

 さらに、ニュージャージー州最大のニュースサイト「nj.com」は「ヤンキース打線が爆発、マサヒロ・タナカが好投球、アーロン・ジャッジが復帰してブルージェイズに圧勝」との見出しをつけ、「マサヒロ・タナカが6回無失点とし、3試合連続で素晴らしい投球を見せた。タナカはショーを披露した。彼は6イニング無失点、4被安打、8奪三振、2与四球とし、今季12勝5敗となった」と称賛している。

 また、「northjersey.com」は「アーロン・ジャッジが限定された役割で復帰し、ニューヨーク・ヤンキースはブルージェイズに圧勝」とのタイトルでレポート。「ヤンキース打線は序盤からタナカを大量援護したが、タナカは必要としなかった」と伝えている。

 ヤンキースはワイルドカードでのプレーオフ進出が濃厚となっているため、一発勝負のワイルドカードゲームに誰が先発するかもニューヨークでは注目されている。前半戦で圧巻の投球を続けていたエースのセベリーノが後半戦になって調子を落としていることもあり、勝負強い田中を推す声も多い。

 地元紙「ニューヨーク・ポスト」は「タナカが素晴らしい投球をし、ヤンキースにはアーロン・ジャッジが復帰」との見出しで速報。アスレチックスと対戦する可能性が高い決戦に向けて、「ワイルドカードゲームがヤンキースタジアムで行われることになっても、オークランドになっても、マサヒロ・タナカは先発候補になるべきだとまた強く示した」と言及した。

 さらに、「右腕は6回無失点とし、また輝いた。たった4被安打、2与四球とし、8奪三振だった。直近3登板で、タナカは3勝0敗であり、21イニングで1失点しかしていない。田中は常に有利なカウントで投げた」と、この日の投球内容について高く評価している。

 普段は辛辣なNYメディアだが、まさに絶賛の嵐。超名門球団でデビューから5年連続12勝以上と安定して勝ち続ける田中の存在感が際立っている。

(Full-Count編集部)

人気記事ランキング

  • 「NO BASEBALL, NO LIFE.」 ×「Full-Count」