大谷翔平、第4打席は振り逃げで出塁 快足飛ばして一塁到達も二盗は失敗
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第3打席に四球を選ぶも第1、第2打席は凡退
エンゼルス大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地マリナーズ戦に渡米後最長となる12試合連続スタメン出場。「3番・DH」として立った第4打席は快足を生かした振り逃げで何とか出塁した。
第3打席こそ四球を選んで出塁したが、初対戦の左腕ゴンザレスの前に第1打席は見逃し三振、第2打席は一ゴロに倒れた。4-3で迎えた8回先頭の第4打席は、右腕ウォーレンと対戦。1ボール2ストライクから4球目の低めカーブを空振りしたが、ショートバウンドしたボールを捕手ズニーノが捕球できず。ボールが一塁ファウルゾーンを転がる間に快足を飛ばして一塁を陥れた。
1死からシモンズの打席で二盗を試みたが、これは失敗に終わった。
(Full-Count編集部)
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