大谷翔平、第1打席は1度もバット振らず四球 後続倒れ先制点にはつながらず

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

「5番・DH」で渡米後最長の13戦連続スタメン

 エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地アスレチックス戦に「5番・DH」で渡米後最長の13試合連続スタメン出場。2回の第1打席は四球を選んだ。

 大谷は2回1死走者なしで打席へ。アスレチックスは“ブルペンデー”で、2回から2番手右腕メンデンがマウンドに上がったが、大谷は1度もバットを振ることなく、カウント3-1から四球。しかし、後続が倒れて得点にはつながらなかった。

 大谷は16日(同17日)のマリナーズ戦では3打数無安打1四球も、9月は打率.364、5本塁打、12打点と好調を維持。8月1日以降の打率.343は、100打席以上に立っている打者の中ではメジャートップを記録している。

 マリナーズ戦では第4打席で振り逃げを選んだ後に二盗失敗。その際に左足首を捻っていたが、この日は無事にスタメンに名を連ねた。

(Full-Count編集部)

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