プロ野球史上初「パワプロ・プロリーグ」eドラフト開催 36名の“プロ選手”誕生へ

11月日10からeペナントレースが開催、来年1月には日本一決定戦へ

 日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」の選手の所属球団を決める史上初となる「eBASEBALLドラフト会議」を9月29日に都内で行う。

 当日は、7623名に及ぶ参加者の中からオンライン予選、オフライン予選をクリアした36名のeドラフト候補生の所属球団、共に戦うメンバーが決定する。当日はプロ野球のドラフト会議さながらの緊張感の中、各球団のOBや球団マスコットなどが選手を指名する。

 各球団に所属した選手は、プロ野球と同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれて11月10日から始まるeペナント レースに挑むことになる。そこで勝ち残った2チームが来年1月の日本一決定戦で戦い、日本一が決定する。

(Full-Count編集部)

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