広島・鈴木誠也が30号2ラン 初の大台到達、午後10時過ぎの5回に

広島対阪神の試合経過
広島対阪神の試合経過

雨で試合開始が1時間9分遅れ、さらに1時間2分の中断も

■広島 – 阪神(20日・マツダスタジアム)

 広島の鈴木誠也外野手が自身初となる30号に到達した。20日、本拠地マツダスタジアムでの阪神戦。3点ビハインドで迎えた5回に左翼スタンドへの2ランを放ち、初めて30本の大台に乗せた。

 雨で試合開始が1時間9分遅れ、2回終了後に1時間2分の中断があったこの試合。午後10時を回って迎えた、4点ビハインドで迎えた5回。丸の適時二塁打で1点を返すと、さらに鈴木が左翼スタンドへの30号2ランを放ち1点差に迫った。

 2016年に放った29本塁打がキャリア最多だった鈴木。6年目で初の30本塁打到達となった。

(Full-Count編集部)

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