「3番・DH」大谷翔平、第2打席は不運の一直併殺 チェンジアップでバット粉砕

初回に21号ホームランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
初回に21号ホームランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

第1打席は右翼へ豪快21号先制ソロ

 エンゼルス大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レンジャーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。第2打席は一塁ライナーで併殺に倒れた。

 初回2死走者なしの第1打席に、8戦ぶりとなる21号先制ソロを放ち、2010年の松井秀喜氏に並んだ大谷。1-1の3回1死一、二塁で回ってきた第2打席では、1ボールから2球目86.2マイル(約139キロ)チェンジアップを強振。バットを折りながらとなった打球は、一塁の正面を突くライナーで二塁を飛び出した走者の帰塁が間に合わず、併殺プレーとなった。

(Full-Count編集部)

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