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金足農・吉田がプロ志望を正式表明 「チームは関係ない」12球団OK、決断は4日

今夏の甲子園で準優勝した金足農の吉田輝星投手が10日、秋田市内の同校で記者会見を行い、進路をプロ野球とする意思を正式に表明した。この日、会見に先立って秋田県高野連を通じて「プロ野球志望届」を提出。注目を集めた会見開始15分前には42社116人の報道関係者が集まり、20台超のカメラが会見場に並んだ。

進路をプロ野球とする意思を正式に表明した金足農・吉田輝星【写真:荒川祐史】
進路をプロ野球とする意思を正式に表明した金足農・吉田輝星【写真:荒川祐史】

10日に秋田県高野連を通じてプロ志望届を提出

 今夏の甲子園で準優勝した金足農の吉田輝星投手が10日、秋田市内の同校で記者会見を行い、進路をプロ野球とする意思を正式に表明した。この日、会見に先立って秋田県高野連を通じて「プロ野球志望届」を提出。注目を集めた会見開始15分前には42社116人の報道関係者が集まり、20台超のカメラが会見場に並んだ。

 16時に始まった会見で吉田は「甲子園が終わってから、たくさんの人と話し合い、プロ野球志望届を提出しました」と語り、正式に進路をプロとする考えを明らかにした。プロ入りを決断したのは「国体が終わって秋田に帰ってきてから、監督と両親と部長先生と話して決めました。帰ってきた次の日」と明かし、10月4日だったという。

 また、「プロの世界に入れるのであれば、チームは関係ない。どのチームに行っても努力しようと思っています」と語り、12球団OKの姿勢を強調。会見内では、事前に禁止されていた個別球団に関する質問を行った質問者が、学校側から注意を受ける場面もあった。

 甲子園で好投を続け、大きな注目を浴びた吉田。当初は八戸学院大へ進学すると見られていたが、甲子園での活躍を境に心境が変化。両親や金足農の中泉監督らと進路に関する話し合いを重ね、進路をプロ野球とする決断を下した。

 甲子園終了後は侍ジャパンU-18代表に選出され、宮崎での「第12回 BFA U-18アジア選手権」に出場。さらに、福井国体では高校生活最後の公式戦で自己最速の152キロを記録していた。大学進学か、プロ入りかで注目されていたが、プロ入りを決意。ドラフトでは複数球団が1位指名する可能性もある。

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