ア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦、Rソックスのコーラ監督が猛抗議で退場に

際どい判定に猛抗議で5回終了時に退場
■Rソックス – アストロズ(日本時間14日・ボストン)
ア・リーグ優勝決定シリーズの第1戦が13日(日本時間14日)、ボストンのフェンウェイパークで行われ、ホームのレッドソックスを率いるアレックス・コーラ監督が5回終了時に退場となるアクシデントがあった。
アストロズが2回にセールからスプリンガーの2点タイムリーで先制。強力打線を誇るレッドソックスは、アストロズの先発バーランダーに4回までに抑え込まれていた。しかし、5回にバーランダーが突如制球を乱し、このイニング3個目の四球となるモアランドへの押し出し四球で1点差。さらに、暴投で同点となった。
だが、ベニンテンディは絶好機で外角への直球で見逃し三振。しかし、際どいコースだったため不満げな仕草を見せ、コーラ監督もベンチから飛び出して猛抗議した。そして、退場に。しばらく怒りが収まらず、抗議を続けたが、ベンチ裏に下がった。
(Full-Count編集部)
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